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川越駅から弁護士法人心 川越法律事務所への行き方

1 改札を出たら左へ進みます

東武東上線をお使いの方もJR線をお使いの方も、改札を出たら左へ進み、ペデストリアンデッキへ向かってそのまま外へ出てください。

≪東武東上線の改札を出た直後の風景≫
≪ペデストリアンデッキ周辺≫

2 分かれ道を右へ進みます

ペデストリアンデッキの奥の方まで進むと、通路が3つに分かれています。

右の通路へ進んでください。

≪3つの分かれ道≫

3 左側にある階段を下ります

分かれ道を進むと左右に階段があります。左側の階段を使って地上へ下りてください。

≪左側の階段を下りる≫

4 まっすぐ進みます

地上へ下りたら、そのままの向きでまっすぐ進んでください。

≪このまま進む≫

5 当事務所の入っているビルに到着です

少し進むと「川越第一生命ビルディング」と書かれたビルにたどり着きます。

そちらの5階に当事務所がありますので、エレベーターでお越しください。

≪ビル入口≫

訴訟の他に弁護士に相談した方がよいケース

  • 文責:所長 弁護士 水野高徳
  • 最終更新日:2025年7月23日

1 裁判が起こりそうなとき

弁護士には裁判沙汰になってからしか相談できないと思われている方も多いのではないでしょうか。

実際はそのようなことはなく、裁判が起きる前の、法的な紛争が生じた時点から相談できます。

例えば、金銭の支払いや不法行為に基づく損害賠償などについて相手方と揉めており、もしかすると裁判になりそうといったときに相談すれば、和解に向けて代わりに交渉してもらえます。

弁護士は、交渉だけでなく、違法行為に対する警告や損害賠償の請求等の法律行為を当事者の代理人として行えるため、依頼者の方が解決したい方向へ事が運ぶように動くことができます。

この段階から相談していれば、万が一裁判に発展してしまっても、そのまま対応を任せられるのもメリットです。

2 トラブルを未然に防ぎたいとき

また、実際に揉め事などのトラブルが起きていなかったとしても、今後トラブルが生じないようにしておきたい場合や、何らかのトラブルが予想される場合などは、事前に相談することでトラブルを避ける対策をしてもらうことができます。

これは、弁護士が、普段からトラブルが起こった際の解決に携わっていることから、トラブルが起きる原因や事前に対策が必要であった点などを把握しているためです。

ですので、考えられる様々なトラブルや注意点に備えた対策を練ることができるのです。

具体的には、トラブルを防ぐため、契約書や協議書を作成したり、対策についてのアドバイスを行います。

相談の際に、今後どのような状況になったら再度弁護士に相談した方がよいかという目安を教えてもらえることもあります。

弁護士に依頼・相談した場合の費用

  • 文責:所長 弁護士 水野高徳
  • 最終更新日:2025年4月1日

1 法律相談料

弁護士に依頼・相談する流れとしては、法律相談をしてから委任契約を交わすのが一般的ですので、初めにかかる費用として、法律相談料が挙げられます。

30分5500円(税込)としている事務所が多いですが、事務所によって価格は様々ですし、注力している分野については相談料を無料にしているという事務所もあります。

2 弁護士報酬

弁護士と委任契約を交わし正式に依頼する場合、弁護士費用が発生します。

弁護士費用と一言でいっても、その内訳は様々です。

大きく分けると、弁護士報酬と実費で構成されます。

弁護士報酬は、着手金や報酬金、顧問料、手数料等のことです。

着手金は、弁護士が事件の調査や解決策の検討など、事件に着手する対価としての費用で、事件の結果に関わらず発生します。

反対に、報酬金は良い結果やある程度の成果が得られた場合に発生し、完全に失敗した場合は発生しないことが通常です。

そのため、成功報酬(金)と呼ばれることもあります。

弁護士報酬の計算方法には、この着手金・報酬金によるものと、タイムチャージ方式があります。

タイムチャージ方式は、事件の処理にかかった時間に弁護士の1時間あたりの単価を掛けて、報酬を計算する方法のことをいいます。

3 実費

文字どおり、事件を処理する過程で実際に出費されるものです。

例えば、通信費や謄写代のほか、訴訟や手続きのため裁判所を利用する場合に裁判所へ納める印紙代や予納郵券、弁護士が出張した場合の交通費や宿泊費などが、実費として発生するものとなります。

4 事前の確認が大切

弁護士に依頼・相談した場合にかかる費用を解説してきましたが、初めの法律相談料から、事務所によって価格が異なりますし、そもそも相談料が発生しないということもあります。

弁護士報酬に関しても、事務所ごとに自由に決められるため、価格や計算方法が異なります(債務整理に関しては、日弁連が定めた報酬に関する規定がありますので、ある事務所で疑問を持った場合には別の事務所にも相談して確認していただくことをお勧めします。)。

依頼してから後悔することにならないように、事務所のホームページや相談の場でしっかりと確認することが大切です。

大規模な弁護士事務所へ依頼するメリット

  • 文責:所長 弁護士 水野高徳
  • 最終更新日:2025年2月13日

1 小規模な事務所と大規模な事務所

法律事務所は、弁護士一人または少数の弁護士が所属する小規模な事務所と、数十名から100人以上の弁護士が所属する大規模な事務所に大別されます。

これは弁護士数という観点での分類ですが、いざ弁護士を依頼する際はどちらがよいのか迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どちらにもそれぞれのメリットがあるというのが結論ですが、以下では後者の大規模な事務所へ依頼するメリットについてご紹介していきます。

2 支店の展開

大規模な事務所では、一つの事務所にすべての職員が所属していることもあれば、日本全国に複数の支店を持ち、各支店に職員が配属されていることもあります。

なお、弁護士事務所が支店を持つには法人格化する必要があるため、事務所名は「弁護士法人」から始まる名称になります。

支店数が多いほど、ご自身の近くに事務所がある可能性も高く、相談しやすいといえます。

3 ノウハウの蓄積

所属弁護士数が多いということはそれだけ取り扱える件数も多いわけですから、ノウハウが蓄積されやすいといえます。

ノウハウが蓄積されることで様々な事例に対応できるようになりますし、ノウハウの有効活用により業務スピードの向上を期待することもできます。

さらに、取扱件数の多さは実績の多さですので、事務所の信用性にもつながります。

また、事務所内で所属弁護士を集めて独自の研修を行っていたり、弁護士同士の情報共有が盛んに行われていたり、ノウハウを蓄積できる機会も多いといえます。

弁護士に依頼するまでの流れ

  • 文責:所長 弁護士 水野高徳
  • 最終更新日:2025年9月2日

1 弁護士に依頼をするまでのステップ

何らかの法的なトラブルに遭った場合、できるだけ早く弁護士に相談・依頼をしたいと感じるのは当然だと思います。

しかし、具体的にどうしたらよいか分からないという方もたくさんいらっしゃいます。

ですがご安心ください。

次のステップを踏むことで、お悩みのことを弁護士に相談し、解決を依頼することができます。

  1. ①弁護士を探す
  2. ②弁護士に連絡して相談の予約をする
  3. ③弁護士との相談・事案の詳しい確認・委任契約

2 弁護士を探す

弁護士を探す方法は主に3つあります。

インターネットで検索する、市役所等や弁護士会に問い合わせる、知り合い等に紹介してもらうです。

どの方法で弁護士を探すにしても、抱えている法律問題を取扱分野としているかという点については、前もって確認するとよいです。

弁護士にも、普段から取り扱っている分野とそうでない分野があるためです。

実際に相談をしてから、取り扱っていないとなると、二度手間になってしまいます。

3 弁護士に連絡して相談の予約をする

相談候補となる弁護士が見つかったら、連絡先となっている電話やメールなどで弁護士事務所に連絡をし、面談の予約をします。

弁護士事務所に連絡をした際、多くの場合、相談者の方の状況について簡単にヒアリングがなされます。

状況をお話しした結果、電話だけで相談が完結することもあれば、実は法的な問題ではなかった(弁護士による解決は難しい)ことが判明することもあります。

対面で相談すべき事案である場合やさらに詳細を伺うことが必要な場合には、相談の日時を別途調整して予約をします。

4 弁護士との相談・事案の詳しい確認・委任契約

予約した相談日時になりましたら、指定された場所(一般的には、弁護士事務所や弁護士会の相談スペースなど)に行き、実際に弁護士との相談をします。

相談や契約をスムーズできますので、相談したいことに関する資料や、印鑑、身分証明書もご持参されるとよいです。

面談では、抱えている問題について、弁護士に詳しくお伝えください。

弁護士からも提案がなされますので、解決の方針が決まりましたら、委任契約をします。

委任契約を締結するにあたっては、きちんと委任契約書が作成されているかについてもご確認ください。

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当法人の強み

担当分野制によるノウハウの蓄積

当法人では、弁護士が取り扱う分野について、担当分野制を取り入れています。

それぞれの弁護士に担当分野を割り当てて集中的にその分野を取り扱うことで、幅広い分野を一人で取り扱うよりも、確実に特定の分野の知識・経験を得ることができると考えております。

さらに、同じ分野を取り扱う弁護士同士で最新情報や注意点を共有することにより、法人として豊富なノウハウを蓄積することができます。

こうして、ノウハウを蓄積することにより、お客様のご意向に沿った解決や被害を最小限に抑えての解決が可能となる他、想定外の事態にもノウハウをもとに柔軟に対応することができ、スムーズに解決へ進めるかと思います。

他士業との連携による幅広いサポート

当法人は弁護士法人ですが、グループ法人である他の士業と連携してご依頼に対応することが可能です。

一つの案件を進めていく中で、弁護士だけでなく、他の士業への相談が必要となることもあります。

しかし、このような場合に自分で事務所を探し直さなければならないことも多く、事務所を探し直す手間に加え、説明資料を用意し直す手間や事情を説明し直す手間など様々なことが二度手間となってしまうおそれがあります。

一方、当法人では連携の体制が整っていますので、スムーズな対応が可能ですし、様々な知見をもとに解決策をご提案したり、通常は相談先を探し直さなければならないようなケースでもワンストップでサービスをご提供したりすることができます。

担当分野制による豊富なノウハウの蓄積、各種士業との連携により、お悩みの適切かつスムーズな解決を目指してまいりますので、川越にお住まいで弁護士をお探しの方は当法人までお問い合わせください。

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